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セントラル テレメトリー プラットフォーム

ハイパースケールおよびエンタープライズのお客様は、当社のセントラル テレメトリー プラットフォーム(CTP)を利用することで、リアルタイムの遠隔測定データを使用してデータセンターのワークロード管理をサポートできるようになりました。

大手コンサルティング会社であり、マイクロソフトのソリューションパートナーでもあるプロティビティ社との提携により開発されたこのグローバルソリューションは、最新技術を駆使してデータセンターのキャパシティに関する運用パフォーマンスのインテリジェンスを収集します。このプラットフォームのユーザーは、優れた運用を推進するために、データセンターの効率を特定、監視、レビューすることができます。

セントラル テレメトリー プラットフォームは、貴社データセンター運用をどのようにサポートできるか

グローバルなハイパースケールクラウドサービスプロバイダーであれ、大規模な多国籍企業であれ、当社のCTPを利用することで多くのメリットが得られます:

  • 現場のデータにリアルタイムでアクセスすることで、ユーザーは正確な意思決定を行うことができます。データセンターの電力使用量、内部および外部の温度、冷却のための電力使用量を監視できることは、顧客がこのデータに基づいて、よりコスト効率が高く、二酸化炭素排出量を削減できる場所に処理負荷をシフトすることで即座に行動できることを意味します。

  • コンピューティング・インフラが消費するエネルギー量を把握することは、エネルギー効率の向上とコスト削減の鍵でもあります。当社のCTPは、ヨーロッパとアジア太平洋地域にあるグローバルなデータセンターすべてから、環境と持続可能性のKPIに関連する情報を取得できるユニークな立場にあり、現地または中央の持続可能性チームに付加価値を提供することができます。

  • CTPは、個々のデータセンター施設からデータを収集し、API経由でアクセス可能な1つのプラットフォームに集約します。そのため、ユーザーはさらに独自のアプリケーションを構築して、インサイトを継続的に表示・監視することができます。

当社セントラル テレメトリー プラットフォームがお客様のデータセンターのワークロード要件をどのようにサポートできるかについては、当社までお問い合わせください。