当社はデータセンターの設計・構築・運用に加え、将来に向けた投資基盤の確保も、企業成長と事業戦略において重要な要素として位置づけています。
Colt DCS は Colt Group Holdings Ltd の子会社です。
これにより、当社は無借金かつ低い資本コストという堅固な財務基盤を有しています。この安定した所有構造のもと、急速に拡大する世界のデータセンター市場において、技術面・運用面で競争力を維持するための戦略的投資を継続することが可能となっています。
当社はアジア太平洋地域において現在3 つのジョイントベンチャーを運営しています。Colt DCS にとって、これらのパートナーシップは、新たなデータセンター開発の機会を創出するとともに、各市場における専門知識や市場インテリジェンスへのアクセスを可能にしています。お客様にとっては、希望する地域で利用可能なIT容量を提供できるだけでなく、他に類を見ない高品質な顧客体験をお届けできることが、これらのパートナシップの大きな価値となっています。
2025年、Colt DCS はアジア太平洋(APAC)地域に特化した不動産オーナー兼運営会社である ESR とジョイントベンチャーを設立し、大阪府箕面市において 130MW のハイパースケールデータセンター開発に着手しました。
このパートナーシップは、日本で 25 年以上にわたり実績を積み重ねてきた Colt DCS の卓越した運用ノウハウと開発力に、ESR の強力なローカル開発専門性およびサプライチェーンパートナーシップを組み合わせ、お客様へ高品質なデータセンターソリューションを提供するものです。
2021年、フィデリティは、世界的な商社・投資会社である三井物産、および三井物産アセットマネジメントホールディングスと、日本における最先端のハイパースケールデータセンターの提供に関する合弁契約を締結しました。
この合弁事業により、Colt DCSは日本のハイパースケールデータセンター戦略を迅速に推進し、関東、および関西地域におけるプレゼンスをさらに強化することができました。
2024 年、Colt DCSは世界最大級の民間オルタナティブ資産家であるRMZと合弁事業を開始し、インドのデータ センター市場に17億ドルを投資しました。
この合弁事業により、Colt DCSは、RMZのサプライチェーンパートナーやFortune India 500社の顧客との長期的な関係を活用し、ムンバイとチェンナイのデジタルインフラをさらに発展させることで、インドの顧客への新たなキャパシティ提供を加速することが可能になりました。