Colt印西データセンター4では、このサイトの建設に携わるすべての人々の安全衛生と労働環境(HSE)を最優先事項としています。そのため、このハイパースケールデータセンターでは、卓越したHSE基準を提供するためにHSE管理システムを立ち上げました。
間もなく完成するこの施設の立ち上げに先立ち、当社の目標は、すべての請負業者、従業員、スタッフに、現場の安全と福祉が高く評価されているという信頼を提供することでした。そのため、Colt印西データセンター4の建設において、今年1年間で約70万時間の無休業災害(LTI)が達成されたことを誇りに思います。
当社には包括的なHSE管理方針があります。これらの方針は管理システムに従っており、国際規格(ISO 45001およびISO 14001)に完全に準拠しています。この現場では、ゼネコンと協調し、最高水準での業務遂行を保証しています。
「データセンターにおける安全衛生は、施設特有の環境や運用要件により、非常に重要です。データセンターには、デジタルサービスを支える基盤となるITインフラを収容しており、システム障害や従業員の事故が発生した場合、企業やユーザー、および従業員のすべてに深刻な影響を及ぼす可能性があります。」
労働安全環境マネジャー、ロイドヒューズ ユミ
Colt 印西データセンター4の第一フェイズが立ち上がりサイトが稼動し始めたら、このハイパースケールデータセンターのISO45001認証(労働安全衛生マネジメントシステム)を取得する予定です。
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