Data Center History

安全衛生について

Colt DCSの安全衛生チームは、当社のスタッフだけでなく、当社活動において影響を受ける可能性のある人々を守る重要な役割を果たしています。これは実際の運用環境だけでなく、当社施設の設計と建設においても重要です。このチームは、当社の活動やプロセスが他者の健康、安全、およびウェルビーイングに影響を与えないようにするのを助けます。

Colt DCSは、安全衛生を非常に重視しています。これは、ビジネスが過去数年間にわたり多額の投資を行なってきた分野です。当社は、堅牢なガバナンス構造の開発に責任を持つこととなる、専任の安全衛生の専門家チームを形成しました。

 

認証と国際コンプライアンス

当社のHSWポリシーとそれに関連する手順は、データセンター固有の要件に特に注意を払いながら、ハイパースケールポートフォリオ全体で主要な国際法規制を確実に満たすための基盤です。

当社の社内コンプライアンスとリスク登録簿に基づいて、すべてのサイトを対象にDCSコーポレートダッシュボードとリスク登録簿としてEnhesa(エンヘサ)社のツール機能を実装しています。これにより、最新の法改正を理解し、できるだけ早い機会に見直して実装することができます。安全衛生のコンプライアンスを管理するために、利用可能な最新の技術を使用することが企業として重要です。

現在、ISO9001、ISO14001、ISO27001の認証を取得しています。また、Les Ulis および WGCデータセンターではISAE3402認定も取得しています。

その他のデータセンター拠点

当社ではヨーロッパとアジア太平洋地域の7地域18か所に最先端のデータセンターを有し、24時間365日体制のセキュリティと現地の言語でのサポートを提供しています。

アジアのデータセンター拠点

アジアのデータセンター拠点

アジアのデータセンター拠点

ヨーロッパのデータセンター拠点

ヨーロッパのデータセンター拠点

ヨーロッパのデータセンター拠点