南インドへの進出
Colt DCSは南インドに10エーカーの敷地を取得し、Colt チェンナイ データセンターの第一期開発を開始する予定です。
急成長を遂げるデジタルの中心地、アンブットゥール・チェンナイに位置するこの新しい超大規模施設は、総敷地面積76,000m2を超える2棟のビルで構成されます。ティア3仕様で設計されたColt チェンナイ データセンターの完成時には、最低72メガワットのIT電力を供給する予定です。
Colt チェンナイ データセンターは、急速に成長するインドのデジタル市場に対応し、2030年までに1兆ドル規模の経済になるというチェンナイの目標に応えるために建設され、ハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)やAIのワークロードをサポートできるデータセンタープロバイダーとの提携を検討しているハイパースケーラーや大手企業組織のニーズを満たす完璧な設計となっています。