事業拡大と日本市場への参入を実現
グローバル通信プロバイダーであるチャイナ・モバイル・インターナショナル(CMI)は、Colt 印西3ハイパースケールデータセンターを利用して、事業を急速に拡大させ、CMIの顧客が日本市場へ容易に進出できる機会を提供しています。CMIは包括的なグローバル通信サービスとソリューションを様々な企業、キャリア、モバイルユーザー向けに提供しています。
日本のハイパースケールデータセンター
日本での電気通信サービスをいち早く確立するために、CMIは日本でデータセンターオペレーターを探していました。またCMIは、従来のコロケーションデータセンターにはなかった、急速な事業拡大に適した設備を必要としていました。
事業拡張に対応できる十分なスペース
Colt 印西3データセンターは、CMIが必要とする格納能力、および拡張に必要なスペースを備えていました。CMIは、設備やサーバーが格納できる500m²の広さのデータホールと約1.65MWもの電力を取得しました。
「私たちはグローバル通信会社ではありますが、ビジネスを拡大する上で世界各地の企業と協力していくことは不可欠です。だからこそ、Colt DCSをとても貴重なビジネスパートナーだと考えています。Colt DCSからの協力を得ることで、インフラストラクチャーや電力容量、リソースを確保できます。その為、事業を展開する地域やマーケットに関わらず、今後もお客様のご要望と共に成長できると確信しております。」

チャイナ・モバイル・インターナショナル(CMI)ケーススタディ(英語)
当社ハイパースケールデータセンターとのパートナーシップで、どのようにCMIが変わりゆく顧客のニーズに対応し続け、新たな顧客の取り入れや、提供するサービスの拡大を実現したかについて詳しく知りたい方は、是非ケーススタディ(英語)をダウンロードしてください。