パリで発生した大規模送電網インフラ火災事例


パリ事例

危機における顧客事業継続の確保

2020年、Colt DCSのパリサウスウェストデータセンターに電力を供給する送電網インフラで大規模火災が発生しました。この火災により、同拠点に電力を供給する変電所周辺の上流・下流ケーブルが甚大な損傷を受け、広範囲にわたる停電を引き起こしました。

商用電源が利用不能となったため、顧客の運用には重大なリスクが生じました。顧客はITインフラへのダウンタイムや影響を一切伴わない完全なサービス継続を必要としてるためです。

これに対し、Colt DCSは直ちにバックアップ電源に切り替え、シームレスな運用継続を確保しました。インシデント発生中も顧客との積極的かつ透明性のあるコミュニケーションを維持し、全ての環境を保護するための追加耐障害対策を実施しました。

顧客を最優先に考え、その信頼を強化した結果、100%のサービス稼働率、顧客への影響ゼロを達成し、ビジネスクリティカルな運用を支えるデータセンターパートナーとしてのColt DCSへの継続的な信頼を獲得しました。

 

 

パリサウスウェスト ケーススタディ(英語)

パリで発生した大規模送電網インフラ火災の際、Colt DCSがどのように顧客の業務を保護し、耐障害性のあるインフラと迅速な危機対応により100%の稼働率とゼロダウンタイムを確保したかを解説したケーススタディ(英語)を、ぜひダウンロードしてご覧ください。
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