Gartner best practices for selecting a colocation provider

通信事業者に依存しないコロケーションプロバイダ

通信事業者を自由に選択できる柔軟性は、コロケーションプロバイダ選択時の判断における重要な要素です。

こちらのGartner によるベストプラクティスのリサーチ(無料)に、コロケーション設備とベンダーを選択する際の 3ステップのプロセスとキーとなる検討ポイントが記載されています。

通信事業者に依存しないコロケーションプロバイダ

通信事業者に依存しないコロケーションプロバイダは、一般的に、独自のローカルまたは長距離の光ファイバ資産を所有していません。したがって、顧客との契約は主にデータセンターサービスに関するものとなります(スペース、電力、空調、顧客とサービスプロバイダ間の相互接続)。このような施設内には通信事業者が多数存在しており、多くの場合多岐にわたります。彼らはインターネットと WAN 接続を顧客に提供しています。

コロケーションプロバイダは施設内における組織間の相互接続を提供し、その手段として、セキュリティで保護された(可能な場合)顧客のスペースの間の銅線または光ファイバによる直接接続、またはレイヤー 2 スイッチングファブリックを使用した接続のどちらかを採用しています。

企業は、施設内に存在する幅広いネットワーク通信事業者の中から通信事業者を選択できます。一部のプロバイダは、同じ施設内(または同じキャンパス内)にある「コミュニティベースのネットワーク」と直接接続する機能があり、WAN 回線料金がかからず、ネットワークの遅延を最小限に抑えることができることを宣伝しています(遅延は、しばしば金融取引に関わるシステムなどを設計する場合に重要な差別化要素となります)。

Gartner Research Note

コロケーションプロバイダ選択のベストプラクティス

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通信事業者に依存しないリテールコロケーションサービスの差別化要素は、次のとおりです。

  • 通信事業者の選択肢が幅広い(多様な広帯域幅の要件に対応、または競争力のある価格設定の状況に対応するなど)。
  • 復元力の高い施設における高密度な電力。
  • 施設内の有益なパートナーエコシステムの利用。
  • 施設内におけるクラウドプロバイダなどのデジタルビジネスパートナーとの直接接続。
  • 現在のネットワークを提供しているサプライヤの代替(ディザスタリカバリへの対応など)。
  • サプライヤ用のコロケーションがコロケーションプロバイダの主要製品であること。
  • サプライヤが大規模なネットワークの供給ではなく、企業が関心を持っている代替サービスの供給を重視していること(サービスとしてのディザスタリカバリ(DRaaS)、マネージドホスティングなど)。

通信事業者に依存しないコロケーションを検討する場合、通信事業者に依存しないコロケーションプロバイダは、コロケーションサービスのみを提供する専業企業であることに留意してください。専業ではないコロケーションプロバイダは、コロケーションスペースの他に、インターネット接続サービスと独自のマネージドホスティングやクラウドサービスも提供している場合があります。そのようなサービスの成熟度と拡張性は、RFP 中に徹底的に評価する必要があります。施設内に多数の通信事業者が存在する場合、コロケーションプロバイダの料金が競合他社よりも大幅に高いことがよくあります。施設内にパートナーエコシステムが存在する場合もこういったことがよく見られます。

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